目的

グレイトブリテン・ササカワ財団は芸術文化、人物・社会交流、科学技術から医学、スポーツ等様々な分野の活動に対して資金援助を通じて日英両国間の相互理解と協力を推進することを目指しています。

財団の本部事務所はロンドンにあり、駐日事務所が東京にあります。

ロンドン事務所では年に3回、東京事務所では年に2回申請締切日があります。申請締切日等について詳しくはこちらへ

ロンドン事務所の次期申請締切日は2021年9月15日。審査会は2021年11月開催予定。

東京事務所の次期申請締切日は2021年9月30日。審査会は2021年10月開催予定。


財団からのお知らせ

東北:あれから10年

2011年3月11日、東日本大震災で津波が発生、そして福島第一原子力事故により東北地方は壊滅的な被害を受けました。あの日から10年経った今、私たちの思いは犠牲となった皆様と共にあります。ジャパン・ソサエティは、復興10周年に関連したイベントの一覧をまとめました。また福島青年管弦楽団は、団員たちの震災体験、音楽がどのように心を癒してくれたのか、そして英国の慈善団体Keys of Changeと共に国際コンサートに参加するなどしながらどのように自分たちの未来を切り拓いていったのかについて語った動画を公開しました。

Brendan Griggs事務局長退任のご挨拶

このたび2020年11月をもちまして事務局長を辞任いたしますこと、ここにご報告申し上げます。この4年半、事務局長としてこの財団と関われたことは、私にとって大きな喜びであり、また大変光栄に思います。在任中は公私ともに格別のご懇情を賜り誠に有り難く厚く御礼申し上げます。皆様と共に日英関係に大きく貢献できたことに感謝致します。私の後任として、理事の皆様によりJenny Whiteが任命されたこと大変嬉しく思っております。JennyはBritish Councilで培った経験や日本に長期滞在していた経験から文化の分野における知識が豊富であり、また、日本の現代文化やサステナビリティ、イノベーションに強く関心を持っています。彼女は今後数年間、財団の活動をこれまで以上に発展させ、大きく貢献してくれることを私は確信していますので、私同様何卒よろしくご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

Jenny White事務局長就任あいさつ

このたびBrendan Griggsの後任として事務局長に就任いたすことになりました。グレイトブリテン・ササカワ財団の一員として、前任者の素晴らしい仕事を引き継ぐことができることを大変光栄に思っております。日英両国の人々が文化やアイディアを共有することを支援するこの財団の一員として、同僚、理事の方々、パートナーの皆様と協力し、これらの繋がりをさらに発展させ、日英関係に真の違いをもたらすこと、そして今日世界が直面している多くの課題に対する解決策を見出すことに少しでも支援できることを非常に楽しみにしています。つきましては前事務局長同様のよろしくご指導を賜りますようお願い申し上げます。

最後の1マイル

当財団の最高顧問であり、WHO(世界保健機関)ハンセン病制圧大使としても活動する笹川陽平氏は40年以上にわたりハンセン病の撲滅と人間の尊厳の回復を目指して世界中の遠隔地を訪れ、この病気との闘いを続けてきました。このドキュメンタリー映画「最後の1マイル~ハンセン病 果てなき旅路で~」は、笹川氏が世界中の遠隔地を訪れ、この病気との闘いを続けてきました活動と足跡を記録したものです。この度この映画はYouTubeで公開され、どなたでもご覧いただけるようになりました。ご視聴はこちらから。


最近の助成事業紹介

  • 英国で初となる日本-スイス人アーティスト、イケムラレイコ氏の選び抜かれた絵画、彫刻、ドローイング、写真作品を展示する‘イケムラレイコ展-うさぎ・イン・ワンダーランド’をノリッジ、セインズベリー・センターにて開催。(2021年7月18日-12月12日)
  • 日本と英国のアーティストによる交流を目的としたイベントプログラム、House of the Setting Sunがレイクランド・アート(カンブリア)にて開催。イベントの一環として浮世絵作品などが展示される展覧会‘The Lure of the Floating World: Japan and its enduring influence’も開催される予定。(2021年5月18日-10月10日)
  • ベルファスト、クイーンズ大学にて、東京夏季オリンピックに合わせて特別開催されるノートン・ギャラリーのスポーツ展シリーズの第4弾、VAMOS NIPPON!で日本のスポーツと文化を紹介。(2021年7月20日-8月29日)
  • 400年以上にわたって生み出された多様で活気に満ちたアート作品を通して東京を探索する展示会「東京:アート&フォトグラフィー」がオックスフォードのアシュモレアン博物館で開催される予定。 (2021年7月29日-2022年1月3日)
  • スコットランドでは初めての展示会「山城知佳子-チンビン・ウエスタン」をダンディ・コンテンポラリー・アーツにて開催。山城氏の作品は、パフォーマンス、映画製作、写真など様々な形を通して、見過ごされている、または人々にまだ届いていない声を届けています。(2021年8月21日-11月21日)
  • イギリス人作家、シェイクスピア、ルイス・キャロル、オスカー・ワイルドによる3作品からインスピレーションを受けて制作されたファビュラ・コレクティブによる公演「HUMAN.」が東京新国立劇場、小劇場にて上演予定(2021年8月28日-29日)
  • ハンス・ベルメールの近現代美術家への影響を探る展覧会”FIGURE/S: drawing after Bellmer“をDrawing Room(ロンドン)にて開催予定。日本人アーティスト、松井冬子氏、町田久美氏、そして束芋の作品も紹介される(2021年9月9日-10月31日)
  • 20世紀で最も実験的で先駆的な芸術家の1人である日系アメリカ人の彫刻家イサム・ノグチ(1904-1988)の輝かしい業績を振り返る展覧会がロンドンのバービカンセンターで開催予定(2021年9月30日-2022年1月2日)
  • ロンドン全土の映画館で開催されるクィア・イースト・フィルム・フェスティバルで最新の日本映画と古典的な日本映画が上映予定。(2021年9月15日-9月26日)
  • これまで出版されることのなかったイラスト百科事典のために描かれた珍しい絵のコレクションの展示会「北斎:全ての偉大な絵本」が大英博物館にて開催。(2021年9月30日-2022年1月30日)
  • 日本の芸術作品の展示や様々な日本の文化活動が紹介される日本のお祭がキューガーデンにて開催予定(2021年10月2日-10月31日)
  • これまでの英国王室と日本皇室の間で交わされてきた外交的・文化的交流及び英国と日本の裁判所と文化を結びつける儀式などを紹介する展示会「日本:裁判と文化」をバッキンガム宮殿内のクイーンズ・ギャラリーにて初めて開催される予定(2022年春予定)

財団が支援したその他の事業については年次報告書にてより詳しくご覧に頂けます。

外部ウェブサイトに記載される内容について、当財団は一切の責任を負いません。

2019年から2021年にかけて日英両国が有する多面的な魅力を相互に伝えることを目的とした様々な分野における活動を促進し、
長期的に両国間に残るレガシーを創ることを目的とした「日英文化季間」を開催します。
詳しくは下記のロゴをクリックして下さい。